トレス・パラシオ ピノ・ノワール レゼルブ ‘17

生産者:ビーニャ・トレス・パラシオ(チリ、マイポヴァレー)
使用品種:ピノ・ノワール100%
冷涼な気候がもたらすフレッシュな酸、チリワインながら繊細な口当たり。土壌は火山性の堆積土で、表土は粘土質、下層土は砂利と石灰岩の混ざる土壌です。葡萄の実が色づく前の若い時期は、房が日光に当たりすぎないように葉を残しておきます。収穫の1週間前に、房のまわりの葉を取り除き、理想的な状態まで熟すようにします。同時にフレッシュさと充分な酸を失わないように常に注意を払います。発酵前に約7日間、8度で低温マセラシオンを行い、色とアロマを抽出します。発酵は、16~21度にコントロールしながら垂直のステンレスタンクで行います。少量ずつ仕込むのがポイントです。発酵タンクの下の部分までしかマストを入れません。そうすると果皮と果汁との接触面が多くなり、ピジャージュなどマストに負荷をかけなくてもソフトな抽出が可能となります。マロラクティック発酵もタンクで行います。リリース前にボトルで6ヶ月寝かせます。輝きのあるルビーレッド。イチゴやラズベリーの赤い果実やスミレのアロマ。口当たりは繊細でフレッシュ、バランスがとれています。余韻にも心地よい果実味が続きます。¥1,760(税込)
使用品種:ピノ・ノワール100%
冷涼な気候がもたらすフレッシュな酸、チリワインながら繊細な口当たり。土壌は火山性の堆積土で、表土は粘土質、下層土は砂利と石灰岩の混ざる土壌です。葡萄の実が色づく前の若い時期は、房が日光に当たりすぎないように葉を残しておきます。収穫の1週間前に、房のまわりの葉を取り除き、理想的な状態まで熟すようにします。同時にフレッシュさと充分な酸を失わないように常に注意を払います。発酵前に約7日間、8度で低温マセラシオンを行い、色とアロマを抽出します。発酵は、16~21度にコントロールしながら垂直のステンレスタンクで行います。少量ずつ仕込むのがポイントです。発酵タンクの下の部分までしかマストを入れません。そうすると果皮と果汁との接触面が多くなり、ピジャージュなどマストに負荷をかけなくてもソフトな抽出が可能となります。マロラクティック発酵もタンクで行います。リリース前にボトルで6ヶ月寝かせます。輝きのあるルビーレッド。イチゴやラズベリーの赤い果実やスミレのアロマ。口当たりは繊細でフレッシュ、バランスがとれています。余韻にも心地よい果実味が続きます。¥1,760(税込)